『セブンネオン』(マンボ菓子) 丸義製菓

セブンネオン

丸義製菓の「セブンネオン」です。

マンボ菓子(通称マンボ)と呼ばれる駄菓子の一つですね。
丸義製菓からは数種類のマンボ菓子が販売されています。
昭和30年代後半から製造を始めたそうです。

子供の頃に駄菓子屋で見かけたのですが、あまり私の子供心にはグッと来なかったのでスルーしていました。
丸義製菓が名古屋のメーカーのためか、中部地方ではポピュラーですが、他地方では知名度が低いようですね。

マンボ菓子とは?

マンボ菓子はポリエチレンのチューブに酸を抜いたラムネ状のもの(コーンスターチ)を詰めた棒状の駄菓子です。

マンボ菓子はラムネとよく似ていますね。
主原材料はほぼ同じで、砂糖と澱粉です。
そこにゼラチンを入れてゆるく固めたものです。

ラムネとの違いは酸味料・重曹が入っていない点と、チューブに詰められている点ですね。

マンボ菓子の名前の由来

下記のように、マンボの名前の由来にはいくつかの説がありますが、真相は不明ですね。
ネタ元:http://www.carayoko.com/totugeki/maruyoshi/mayoshi.html

説1

マンボが東京で最初に製造された際に、笠置シズ子の『マンボNO.5』が流行ってたからマンボという名前になった。

ところで、マンボNO.5って日本語の歌詞があるのでしょうか?
笠置シズ子のマンボは、「ジャンケンマンボ」「エッサッサマンボ」が全集に収録されています。

説2

マンボズボンが由来。
マンボズボンは腰回りからお尻にかけてゆったりとしてそこから裾にかけて急に細くなるパンツのことらしいです。
1950年代に流行したそうですので、マンボ菓子の製造開始時期と時代は合っていますね。

マンボズボン

マンボ菓子の食べ方は?

チューブに詰められたラムネ状のものを歯でこすようにして食べるのが一般的ですね。
中に入っているマンボを少しずつ食べるので時間がかかりますが、その分長時間楽しめますね。
歯で強くこすとチューブに穴が開くこともあります。

セブンネオン

セブンネオン

マンボ菓子で一番有名なのが、おそらくセブンネオンです。

セブンネオン

長さも太さもバラバラですね。
これは手作業で包丁で切っているかららしいです。
太さはチューブに詰める際の加減で変わるのでしょうね。
駄菓子の製造工程は今でも家内制手工業時代ですね。

名前の由来

セブンネオンという名前を丸義製菓の石川社長が語っています
社長の一存で決まるのが駄菓子の良さですね。

『セブンネオン』は7色だもんで。これもよそのお菓子屋さんの商品にあったセブンネオンって名前を真似しただけですよ。どんなお菓子だったか忘れたけど、ああこれでいいわってかんじで。絵柄はサ○トリーのペンギンが流行ったでしょ。あれを参考にしました。

ABCDEFGHは何の意味?

パッケージの上部に書かれている「ABCDEFGH」は謎ですよね。
その真実を石川社長が明かしました
結局、意味は無い、ということがわかりスッキリですね。

社長:「あれはラベルのはぎれがたまたま包装屋さんにあって、在庫が余ってるっていうんでそれを切ってそのまま袋の口をはさむのに使っただけ。いちいち作るのもめんどうくさいんで。最初はサイズもまちまちでガバガバだったんだわ。それが無くなった後もまあこのまま刷ってってことで今まで使ってる。意味なんかないんだわ。

うさぎマンボ

うさぎマンボ
社長が昭和26年生まれでうさぎ年だから『うさぎマンボ』だそうです。
駄菓子のネーミングっぽくて良いですね。

うさぎマンボ

中身はセブンネオンと同じですが、少しだけチューブが太いような気がします。

さじ付きマンボ

さじ付きマンボ

太いマンボ菓子です。
一方に木のさじが大胆にブスッと刺さってますね、
なかなかすごいビジュアルです。

さじ付きマンボ

通常の太さのマンボは歯でチューブをこすようにして食べますね。
これも同じようにして食べてもいいです。
大量のマンボをいっぺんに食べる贅沢が楽しめます。
通常のマンボよりも柔らかめな気がします。

でもせっかくさじが付いているのでこれで食べてみるのもいいですね。
さじでほじほじしながら食べると時間がかかりますね。

それが良いんですよね。
ゆっくり時間をかけて楽しめます。

ロングフルーツ マンボ

のっぽのマンボ

だがしかしで紹介

週刊少年サンデーで連載の「だがしかし」で紹介されました。
第2巻の第20かしがセブンネオンの回です。

駄菓子情報

セブンネオン
名称菓子
内容量7g
原材料名ぶどう糖、ゼラチン、香料
うさぎマンボ
名称菓子
内容量5g
原材料名ぶどう糖、ゼラチン、香料
さじ付きマンボ
品名さじ付きマンボ
内容量1本
原材料名ぶどう糖、ゼラチン、香料
製造者丸義製菓株式会社
名古屋市西区名西二丁目9番12号
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