UHA味覚糖の「妖怪ウォッチ火の玉ラムネ」です。
妖怪ウォッチラムネの第2弾です。
パッケージの形がジバニャンのオデコの模様と同じ火の玉の形になっています。
キャラクターを使った菓子といえばイラストを差し替えただけの簡単な対応のものが多いですが、こちらの商品はとてもやる気を感じる手の込んだパッケージですね。
これは心意気に思わず買いたくなります。
パッケージ裏側の切り取り口では、ウィスパーが真っ二つに切り裂かれています。
劇中でもたまに切られていますが、ウィスパーは不死身ですから切られても平気ですね。
妖怪レアラムネ入り
パッケージの表側には、「妖怪レアラムネが入っているかも!」と書かれています。
裏側には、「レアラムネが入っていなかったら・・・妖怪のせいかも!?」
と書かれていて、どっちやねんと思わず突っ込んでしまいますね。
何でも妖怪のせいです。
レアラムネは1個だけ入っていました。
多分妖怪のおかげですね。
ジバニャンが描かれています。
乾式ラムネです。
粒は少し大きめです。
歯応えがあってなかなか良いですね。
味はシンプルなサイダー味です。
パッケージのイラストは味をイメージしたものです、とのことですがジバニャン達が描かれたパッケージからは残念ながら味がイメージできませんでした。
ジバニャンはサイダー味なのでしょうか。
UHAピピンって?
販売者のUHAピピン株式会社はUHA味覚糖のグループ会社です。
ピピンはリンゴの一品種らしいです。
UHAはユニーク・ヒューマン・アドベンチャーの略です。
また、UHAは遊波という意味もあるそうですが、遊波は下記のような考え方とのことです。
面白いことを考えますね。
UHA味覚糖がお菓子というフィールドで追求するのは、楽しみ、遊び、ときには人を精神的に、肉体的に向上、リラックスさせる”食”の創造です。そんな食で遊ぶ『遊食』を社会に提供することで、味覚糖から『遊』の『波』を広げていただきたい。それが、私たちの掲げる『遊波』という考え方です。
奈良工場は外観がちょっと独創的で面白いです。
宮沢賢治の童話「銀河鉄道の夜」を題材にしたモニュメントが配置された広大な芝生の庭園とユニークなデザインです。
一味違う製品を作ってくれそうな期待が持てますね。
余談ですが、、
ピピンと聞くとバンダイから昔発売されたピピンアットマークというゲーム機を思い出してしまいます。
あれは不幸な機械でしたね。
世界で最も売れなかったゲーム機という不名誉な称号を持っています。
ピピンはリンゴの一品種らしいですが、ピピンアットマークはアップルのMaintoshと互換性があったので、リンゴ関連でピピンと名付けたのかもしれませんね。
ラムネ情報
名称 | 清涼菓子 |
原材料名 | ぶどう糖、食用卵殻粉、酸味料、ショ糖エステル、香料 |
内容量 | 20g |
販売者 | UHAピピン株式会社12 〒540-0016 大阪市中央区神崎町4番12号 |
栄養成分表示(20gあたり) | |
エネルギー | 69g |
たんぱく質 | 0g |
脂質 | 0.4g |
炭水化物 | 17.8g |
ナトリウム | 0mg |
カルシウム | 21mg |
コメント