株式会社黒谷商店の「宅配カーパック」です。
黒谷商店は昭和22年創業の老舗菓子メーカーです。
JR特急チョコなどのJR許諾商品やオリジナル菓子を製造しています。
配送車のパロディ加減が良い塩梅です
宅配カーパックはどこかで見たことある配送車をパロディしたスケール菓子ですね。
5種類あります。
有名な運送会社のトラックによく似ていますね。
箱を開くと密かにトランプ・サイコロ・じゃんけんが描かれています。
こっそりと仕込まれているのが面白いですね。
タイヤの形に切れ目が入っていて、紙を折るとタイヤだけが接地して車の底は当たらないようになっているのですね。
芸が細かいです。
ナンバープレートは各社で異なりますが、あいうえお順になっていたり、10ずつ番号が増えたり、語呂合わせになっていたりと遊びがありますね。
中身は全てイチゴ味のミンツです。
甘くて酸味はほとんどありません。
明るいピンク色で可愛らしいですね。
フットワークエクスプレス風
フットワークがハンドワークになっていますね。
わかりやすいパロディです。
そして、ダックスフントではなく馬マークになっていますね。
リボンの結び目の蝶々結びが蝶になっています。
色々と芸が細かいですね。
ちなみに本当のフットワークエクスプレス株式会社は、現在の社名がトールエクスプレスジャパン株式会社に変わっていますね。
ナンバープレートは「日本 10 あ 4649」です。
ヨロシクの語呂合わせですね。
ゆうパック風
日本郵便のゆうパックがみいパックになってますね。
You が Meというわけですね。
ナンバープレートは「日本 20 い 59-63」です。
ゴクロウサンの語呂合わせですね。
ヤマト運輸のクロネコヤマト風
黒猫ではなくて黒豚マークになっていますね。
豚の親子ですね。
ナンバープレートは「日本 30 う 84-19」です。
ハヨイクの語呂合わせでしょうか?
佐川急便風
昔の佐川急便のトラックに描かれていた飛脚ではなくて、スーパーマンになっていますね。
そして、さわやか急便と書かれています。
飛脚の赤いふんどしを触るとラッキーになるという噂がありましたね。
そのせいで事故が多発して、今のような制服を来たスタッフのマークになったという説があります。
ナンバープレートは「日本 40 え 96-32」です。
語呂合わせは何でしょうか?
黒蜜?
日本通運のペリカン便風
ペリカンではなくニワトリになっていますね。
ペリカン便がニワトリ便です。
ニワトリでは空が飛べないので、あまりスピードは期待出来なさそうです。
ナンバープレートは「日本 50 お 80-24」です。
語呂合わせがわかりませんでした。。。
ラムネ情報
菓子(原材料) | 砂糖、植物油脂、乳糖、全粉乳、 ブドウ糖、澱粉分解物、酸味料、 香料、増粘剤、(アラビヤガム)、 光沢剤、着色料(赤3) |
量目 | 3.6g |
製造者 | (株)黒谷商店 大阪市生野区林寺6丁目3-28 |
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