植田製菓工場の「あんこ玉」です。
通販で販売している業者もありますが、楽駄屋でも販売しています。
東京ドームシティ内の楽駄屋では5個づつの販売もしていましたが、2016年1月31日で閉店しました。
現在は亀戸サンストリート内で営業しています。
添加物は一切使っていません
あんこ、きな粉、砂糖、水飴のみで製造されていて、添加物は一切使っていません。
気温や湿度に応じてあんこの煮方を変えるなど、職人の手作業で作られています。
もはや駄菓子と呼ぶのはもったいない気がしますね。
添加物無しなのに意外と二週間も日持ちします。
煮方を変えることによりなせる職人の技だそうです。
餡だけなら3ヶ月間も風味が変わらないそうです。
無添加なのにどうなっているのでしょうか。
すごい技術ですね。
丸めたあんこにきな粉をまぶしただけですが、とても美味しいです。
餅ではなくあんこですので、食感はしっかりしています。
ついつい手が出てしまいます。
きな粉が格別に美味しいです。
このきな粉は自家製だそうです。
銀座の一流和菓子店などが植田製菓まできな粉を買いに来ることもあるそうですね。
あたり付きもあります
連続当て、大当て、バラの3種類があります。
「連続当て」は当りがでたらもう一個もらえます。
「大当て」は今はほぼ絶滅危惧種のタイプで、当りがでたら大きいあんこ玉がもらえます。
中に白い飴が入っていたら当りです。
「バラ」は当りなしです。
だがしかしで紹介されました
週刊少年サンデーで連載の「だがしかし」であんこ玉が紹介されました。
第5巻に収録の第75かしです。
やっぱりほたるさんはあんこ玉でも当たりが引けないのでしょうか?
駄菓子情報
名称 | 菓子(あんこ玉) |
原材料 | 生餡、砂糖、水飴、キナ粉(大豆) |
内容量 | 35個 |
製造者 | 東京都荒川区東尾久1-15-5 植田製菓 植田義昭 |
あんこ、きな粉、砂糖、水飴のみで製造されていて、添加物は一切使っていません。気温や湿度に応じてあんこの煮方を変えるなど、職人の手作業で作られています。もはや駄菓子と呼ぶのはもったいない気がしますね。添加物無しなのに意外と二週間も日持ちします。煮方を変えることによりなせる職人の技だそうです。
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