カバヤ食品株式会社の「ショコラムネ」です。
2018年8月7日発売。
チョコレートなのにラムネのような商品です。
ソーダ味とマスカット味があります。
カバヤからは「禁断のラムネ」と「ショコラムネ」という製品が出ていました。
これらはチョコレートなのにラムネという商品名が付いていて紛らわしかったですね。
禁断のショコラはこれらの商品名を足し合わせて、ラムネという名称を省いたので、
チョコレートということがわかりやすくなりましたね。
ちなみに、禁断のラムネは準チョコレート菓子で、ショコラムネはチョコレート菓子でしたが、禁断のショコラはチョコレートです。
チョコレート生地の割合がアップしていますね。
「チョコレート」とはカカオ分が35%以上、あるいはカカオ分21%以上でカカオ分と乳固形分の合計が35%以上のチョコレート生地を全重量の60%以上使用したもののことです。
「準チョコレート」とはカカオ分が15%以上、あるいはカカオ分7%以上かつ乳固形分12.5%以上の準チョコレート生地を全重量の60%以上使用したもののことです。
「チョコレート菓子」とはチョコレート生地が全重量の60%未満で、ナッツや、ビスケットなど他の食材と組み合わせたチョコレート加工品のことです。
「準チョコレート菓子」とは準チョコレート生地が全重量の60%未満で、ナッツや、ビスケットなど他の食材と組み合わせたチョコレート加工品のことです。
https://www.glico.com/jp/customer/qa/2585/
パッケージは黒背景で怪しい雰囲気のデザインが特徴的ですね。
ネオンに彩られた夜のお店のようです。
大人っぽいですね。
チョコレートは三重構造になっています。
一番外側はラムネのパウダーです。ソーダ味とマスカット味があります。
その下にチョコレートが柔らかくコーティングされています。これはパチパチと口の中で発泡します。意表を突かれますね。これもソーダ味とマスカット味があります。
中心はラムネです。複数の塊をくっつけたような構造になっていて、口の中で砕けてざくざくとした食感が楽しいです。
一粒が結構大きいです。
2cm以上あります。
チョコレートをなめていると段々と味と食感が変わっていくのが楽しいですね。
チョコレートとラムネの組み合わせは面白いですね。
厳密にはラムネではなくチョコレートとなりますけど、こういう商品もラムネの幅が広がっていいですね。
ラムネ情報
ソーダ味 | |
名称 | チョコレート |
原材料名 | 砂糖、ココアバター、植物油脂、全粉乳、乳糖、 水飴、ラムネシーズニング、キャンディチップ、 脱脂粉乳/トレハロース、ソルビトール、酸味料、 乳化剤(大豆由来)、香料(小麦・卵由来)、重曹、 クチナシ青色素、炭酸ガス |
栄養成分表示 1袋(30g)当たり | |
エネルギー | 160kcal |
たんぱく質 | 0.8g |
脂質 | 9.2g |
炭水化物 | 19.2g |
食塩相当量 | 0.05g |
マスカット味 | |
名称 | チョコレート |
原材料名 | 砂糖、ココアバター、植物油脂、全粉乳、乳糖、 水飴、マスカットシーズニング、キャンディチップ、 脱脂粉乳/トレハロース、ソルビトール、酸味料、 乳化剤(大豆由来)、香料(小麦・卵由来)、 着色料(紅花黄、クチナシ、紅麹、マリーゴールド)、 重曹、炭酸ガス |
栄養成分表示 1袋(30g)当たり | |
エネルギー | 159kcal |
たんぱく質 | 0.9g |
脂質 | 9.1g |
炭水化物 | 19.4g |
食塩相当量 | 0.04g |
販売者 | カバヤ食品株式会社 岡山市北区御津野々口1100 |
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